
個人向け国債変動10年の購入金とは、利付き税金だろうか…。
個人向け国債変動10年の発行額はどのくらいなのだろう。調べたところ個人向け国債変動10年、固定5年の合計発行額 は平成15年度が合計2兆9671億円、平成19年度は6兆3300億円と発表されておりかなりの額に上る。
平成20年度の個人向け国債の発行額は変動10年と固定5年の合計で6兆2000億円としているが、大きすぎる数字はイメージできない。国家予算が82兆円と聞いた記憶があるが、6兆2000億円の個人向け国債変動10年、固定5年の合計額は、本年度の国債発行予定額の5%弱にすぎないから驚きだ。
個人向け国債変動10年の最近の金利はやや低下しているものの、購入しやすい条件と発行元が政府という安心感のせい か、案内書を見ていると個人向け国債変動10年を購入するというより、10年満期の定期預金という感覚になる。財務省 は個人向け国債変動10年の中途換金の調整額を4月から2割減額し、個人の国債保有促進をはかる。
個人向け国債変動10年は「政府が発行する安全性の高い金融商品」とコピーされているが、発行額の多くが特例と称す る赤字国債だと考えると、個人向け国債変動10年を購入金は、利付き税金かもしれない。という結論に達するのは私の 思い込みだろうか。